それでも、それが娘さんの選んだ幸せならば、母親は、そっと距離を置いて見守る・・・・応援する・・・・しかないのです。それが母親のするべきことなのです。
「幸せのはずがない」
「娘にも夢があった。それを捨てさせたのはあの男」
「娘は夫と別れるべき」
「娘を助け出したい」
それは、母親の決めることではないのです。
たとえ、もし、それが本当にモラハラにあたる行動であったとしても、それを幸せと感じ、変わっていくことに娘さん自身が苦痛を感じていなければ、それは娘さんの人生の選択なのです。
どんな人生を選んでも、母親は、じっと見守っている・・・・それしか、もうできないし、してはいけない。
あなたが産んだ娘であっても、あなたとは違う一人の人間なのです。
できることは、じっと見守り、娘さんが、「やっぱり何か違う」「しんどい」「辛い」ともしあなたにつぶやいたなら、そのとき、両手を広げて受け止めてあげる。それしかないのです。
彼女が今を幸せだという限り・・・・その幸せを応援してあげてほしい。見守ってあげてほしい。
それがモラハラなのか、夫婦の形なのかは、本人同士が決めることなのですから。
あなたの「これが娘の幸せ」
あなたの「娘はこう生きるべき」を決して押しつけてはいけないのですよ・・・・。
それは、あなたの望む「幸せ」であって、娘さんのそれではない。
あなたの思う幸せと、娘さんの思う幸せは、たとえ親子であっても同じとは限らないのです。
あなたの望むものを、娘さんも望んでいるとは限らないのです。
あなたの望むものを押しつけることは、たとえそれがより長い人生を生きてきた人間の判断として正しいと思えても、娘さんのすべてを否定することにさえなるのです。
ただ、思い出してほしいことがあるのなら、
「こうするべき」
「こうしなさい」ではなく、語りかけてあげてほしい。
「こんな夢があったわねえ」
「こんな風に、話してくれていたわねえ」と。
そして、もし、いつか娘さんが、あなたが想像しているように「SOS」を出すようなことがあったとしたら、決して「だからあのとき言ったでしょう」とは言わずに、黙って両手を広げて受け止めてあげてください。
帰る場所になってあげてください。
そのためには、あなたが、健康であること。
あなた自身の人生を生き生きと暮らすための時間を持つことが大切です。。。。。。
あなた自身が、あなたの人生を生きること。あなたが幸せになることです。。。。。
複数人の・・・・さんに宛てて・・・・
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