| クウガを見終えました | |
| 2008.04.15.Tue / 03:33 | |
| コツコツと仕事をしながら観ていたクウガ・・・・・見終わりました。 最後のほうでは、クウガを見ながら仕事をしていたといった方が正しい、といった感じになっていましたが。 これって、本当に子ども番組なのか? というのが見終えた後の感想。 いやぁ、こんなに秀作だったとは・・・・・。 ここから先はオタク的雑文です・・・・・ 「自分の笑顔(快)の為にみんなの笑顔を奪うモノたち・・・・・グロンギ」(どこぞの誰かさんたちをグロンギと呼びたくなりますね(笑)) そして、「みんなの笑顔の為に自分の笑顔を削って戦う・・・・・クウガをはじめとする登場人物たち」 登場人物の一人一人が、大人としてがんばっている姿をしっかりと描いているんですよね。自分のできることをそれぞれがする。自分のできるちょっとした無理をがんばりをそれぞれがする。 どの登場人物もおざなりにしていない。 制作サイドは本当に気合いを入れて作ったんだなあ、と感心させられました。 クウガを観ていると、自分が大人としてどれだけがんばれているだろう、とちょっと反省してしまいます。 全編通して、伝えたいことがしっかりとしていて、骨太な作品。 最後の戦いの回などは、「子どもにこんなもの見せられない」といった親御さんもいたと聞きますが、、、、それだけ、確かに印象的な仕上がりになっていました。 私は、確かに観ていてつらいけれど、いいシーンだと思いました。子どもが観ても、きっと何か感じるものがある、と。 これまで、仮面をつけていて、表情がわからなかった「戦い」ですが、変身が解除され、人間の体に戻ったクウガとグロンギの戦い(殴り合い)。雪の上に血しぶきが飛び散り、、、、戦うって、こんな風に痛いものなんだよ。決してかっこいいものじゃないんだよ、というのをいやと言うほど見せつけるシーン。 笑いながらクウガを殴るグロンギと、泣きながらグロンギを殴るクウガの描写・・・・・。誰かを殴ることって、決して気持ちのいいものではないんだよ。仮面ライダーだって、ヒーローだって、それが「敵」とされる存在であっても、葛藤しながら殴ってるんだよ、決して戦うって気持ちのいいものではないんだよ、というのを、しっかりと子どもたちに見せているのには、思わずうならされました。 しかし、誰かを殴ること、傷つけることに葛藤を伴わない、それを快感とするものたちがいて、、、、それって、ほら、こんなに異様なんだよ、と、あのシーンはしみじみ感じさせられるものです。グロンギ0号役の人も非常にうまかったということですね(*^。^*) 全編通して、子どもも大人も何か感じるヒーローもの・・・・・。 関連性がなさそうな、戦いと戦いの間に入る様々な物語も、実は見事に関連し合い、作品で大人に、子どもに伝えたいことを見事に浮き彫りにしている。 久々に、そういうのを観た気がします。って、これももうずいぶん前の作品なんですけどねえ。 ああ、語りたいことはたくさんあるけれど、あまりオタクぶりを爆裂させてもなんなので(笑)・・・・・いえ、オタクでなくても、語れる作品だと思ってもいるのですが・・・・・ って、最初はかなりの長文になったのだけれど、「いやん!まるまるオタク丸出しじゃん!」ってことで割愛(苦笑) ってことで、クウガ=五代雄介(オダギリジョー)の台詞の中で、一つお気に入りを記載して、今日は、おしまいにします。 「今の場所で一番好きな自分を目指せばいい」オダギリジョー君が、あのほんわり笑顔で、家出少年に言う台詞です。 |
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